リクルートコミュニケーションズの離職率って高いの?「行きたい度Eランク」のIT系会社を辞めた理由はこれ!

リクルートコミュニケーションズというIT系企業について口コミサイトを調査していきます。
IT系企業というのは非常に離職率が高いイメージです。

というか私自身エンジニアをやってきて、毎月多い時で二桁の人間が辞めているところを見てきました。

果たして退職者はどういった理由で辞めているのか?

その理由を調査してみましょう。

リクルートコミュニケーションズ

口コミサイトで離職の決定的な理由になったであろう書き込みを記載していきます。

残業時間は常に多い。
長いこと業務時間改善のために色々と策がたてられているが、改善されている気配はなし。残業が多く、体調を崩したり休職するメンバーもいるほど。
職種上、業務量が多いのは承知だが、もう少し業務量が管理・調整されていると良いと思う。

会社から評価されやすい仕事は、基本的に正社員が担当する。契約社員が担当した仕事で評価されると、次のタームには正社員に担当変更させられる。
チーム制なので、リーダーがいくら知識がなくても従わないといけない。人によって会社の方針の理解度がちがうので、変なリーダーのチームに配属されると、その期間は仕事が大変になる。

今は福利厚生はほとんどありません。せいぜい出張か、社内イベントのため全国から東京に社員を集めるときに、交通費と宿泊費が出るくらいです。残業代すら実質ゼロになっているので、そんな余裕は、体力のなくなった今のリクルートにはないのかもしれません。

引用:https://en-hyouban.com/

現役エンジニアが気づいたこと

現役エンジニアの私が「この会社に行きたい度」をA~Eの5段階で付けるとすると、

Eランク

といったところでしょうか。

リクルートコミュニケーションズ

の退職キーワードは、

リクルート系はやはり激務多い印象

契約社員として入るとイバラの道。リーダー次第でさらにイバラ。

福利厚生がイマイチ。残業代の有無も確認が必要かもしれない。

お金面のネガティブな書き込みがあれば私的に一番気になりますが、「自分が思っていた(聞いていた)条件と違った」という内容があれば、私の場合非常に警戒心をもってしまいます。

リクルートコミュニケーションズ

の場合は上にあげたようなことに気を付けて、応募できる許容範囲であればエントリーしてみましょう。

結局人によってブラックの基準も違いますからね

面接を受ける前には事前調査を行い、気になった点は面接で聞いちゃいましょう。

自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は個人的に社内SEや楽な仕事なら運用系の業務がおススメです。

転職エージェントに登録しているなら、エージェントから情報を聞き出すのも有効な手段かと思います。

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