ソフトバンク(Softbank)の離職率って高いの?「行きたい度Bランク」のIT系会社を辞めた理由はこれ!

ソフトバンク(Softbank)というIT系企業について口コミサイトを調査していきます。
IT系企業というのは非常に離職率が高いイメージです。

というか私自身エンジニアをやってきて、毎月多い時で二桁の人間が辞めているところを見てきました。

果たして退職者はどういった理由で辞めているのか?

その理由を調査してみましょう。

ソフトバンク(Softbank)

口コミサイトで離職の決定的な理由になったであろう書き込みを記載していきます。

研修を受けている人は限られた層であること。研修コンテンツが事業拡大に寄与しているか、人材育成の目的と打ち手がリンクしていないことがある。基本的なビジネススキルの「底上げ」の方針が強いこともあり、投資効果が高いか不明瞭なPCスキル向上研修なども含まれている。

人に業務が紐づいているのでノウハウが定着しない。手を挙げて業務を取りにいった部分が単に追加業務となるので負荷があがる。ある程度の年齢になるとチャレンジができなくなってくる。管理職登用試験がないのため成果や評価で抜擢される。現場業務で成果を上げた人が管理職になる傾向が強く、マネジメントコアスキルが高い人かどうかは別である。

若い社員を優遇する社風。
意図は理解するけれどもイビツである感が否めない。
若手優遇の一方で、中高年には比較的厳しく、年齢を追うごとに厳しい選別が進み、居心地が良いと感じる人の割合は減ってゆく感じ。
また、一部の若年層の社員には勘違いが甚だしい人も散見される。

引用:https://en-hyouban.com/

現役エンジニアが気づいたこと

現役エンジニアの私が「この会社に行きたい度」をA~Eの5段階で付けるとすると、

Bランク

といったところでしょうか。

ソフトバンク(Softbank)

の退職キーワードは、

若い社風

研修の不満

年齢でチャレンジする機会が減る

お金面のネガティブな書き込みがあれば私的に一番気になりますが、「自分が思っていた(聞いていた)条件と違った」という内容があれば、私の場合非常に警戒心をもってしまいます。

ソフトバンク(Softbank)

の場合は上にあげたようなことに気を付けて、応募できる許容範囲であればエントリーしてみましょう。

結局人によってブラックの基準も違いますからね

面接を受ける前には事前調査を行い、気になった点は面接で聞いちゃいましょう。

自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は個人的に社内SEや楽な仕事なら運用系の業務がおススメです。

転職エージェントに登録しているなら、エージェントから情報を聞き出すのも有効な手段かと思います。

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