ワークスアプリケーションズの離職率って高いの?「行きたい度Dランク」のIT系会社を辞めた理由はこれ!

ワークスアプリケーションズというIT系企業について口コミサイトを調査していきます。
IT系企業というのは非常に離職率が高いイメージです。

というか私自身エンジニアをやってきて、毎月多い時で二桁の人間が辞めているところを見てきました。

果たして退職者はどういった理由で辞めているのか?

その理由を調査してみましょう。

ワークスアプリケーションズ

口コミサイトで離職の決定的な理由になったであろう書き込みを記載していきます。

労働集約的になっているため、自分が影響できる範囲が担当プロジェクトに限られてしまうことがある。キツイプロジェクトであればあるほど、プロジェクト依存度が高くなりその傾向がある。火事を消すことが評価される側面があり、本来的に評価されるべきは、火事をおこさないことである。

かなり厳しい環境なので、プライベート充実させたい方には、オススメしません。逆にいうと社内恋愛が凄く多いので、社内をプライベートとしてしまうと、それはそれで充実していることになるので、問題ないかもしれません。

新製品の開発、導入で部門が割れたことにより人員が少ない印象。個々人が忙しくなっている。
緊急のトラブル時には土日での出社をすることもあり、中々プライベートとのバランスを調整することが難しい。

引用:https://en-hyouban.com/

現役エンジニアが気づいたこと

現役エンジニアの私が「この会社に行きたい度」をA~Eの5段階で付けるとすると、

Dランク

といったところでしょうか。

ワークスアプリケーションズ

の退職キーワードは、

IT系の会社にありがちな炎上案件をまとめると評価される。本来は「何もないこと」が評価されるべきだと思うが。。。

かなり激務と思われる書き込み多数。若手なら逆に成長できると割り切れば。。。とは思う。

土日基本休みだが、出社することも多々あり(どこもそうだとは思う)

お金面のネガティブな書き込みがあれば私的に一番気になりますが、「自分が思っていた(聞いていた)条件と違った」という内容があれば、私の場合非常に警戒心をもってしまいます。

ワークスアプリケーションズ

の場合は上にあげたようなことに気を付けて、応募できる許容範囲であればエントリーしてみましょう。

結局人によってブラックの基準も違いますからね

面接を受ける前には事前調査を行い、気になった点は面接で聞いちゃいましょう。

自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は個人的に社内SEや楽な仕事なら運用系の業務がおススメです。

転職エージェントに登録しているなら、エージェントから情報を聞き出すのも有効な手段かと思います。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

サイト内検索
スポンサーリンク