Apple Japanの離職率って高いの?「行きたい度Cランク」のIT系会社を辞めた理由はこれ!

Apple JapanというIT系企業について口コミサイトを調査していきます。
IT系企業というのは非常に離職率が高いイメージです。

というか私自身エンジニアをやってきて、毎月多い時で二桁の人間が辞めているところを見てきました。

果たして退職者はどういった理由で辞めているのか?

その理由を調査してみましょう。

Apple Japan

口コミサイトで離職の決定的な理由になったであろう書き込みを記載していきます。

研修期間は1ヶ月ほど、そのあいだに莫大な量の知識を浅く詰め込もうとされるため、いざ実務に入ってもわからない点が圧倒的に多い。ちなみにこの1ヶ月間の研修後に確かに関する試験を受けさせられるが、不合格の場合、契約終了となる。さらに、わからない点についてお調べして折り返す手段はNG。

年棒制、14分割支給。ボーナス年2回。
年棒がボーナスに当て込まれるが、ボーナスの意味合いが無いように思う。管理職は残業代なし。決算賞与はここ数年はでているが、配分がブランドステイタスで決められており、公平さに欠ける。

実力主義の裏を返せば、それだけ頑張らないと評価されない会社でもあります。評価されずそれなりに働くこともできますが、上を目指すのであればかなりの努力が必要です。細かいところまでしっかり見られていると思った方がいいです。

引用:https://en-hyouban.com/

現役エンジニアが気づいたこと

現役エンジニアの私が「この会社に行きたい度」をA~Eの5段階で付けるとすると、

Cランク

といったところでしょうか。

Apple Japan

の退職キーワードは、

サポートメンバーのフォローは薄い。分からないことに対して相談し辛いのは相当デメリット。

年俸制だがメンバーは残業代が出そう。ただ年俸制の会社に良いイメージが私はない。

良くも悪くも外資系。ガツガツしないと上には行けない

お金面のネガティブな書き込みがあれば私的に一番気になりますが、「自分が思っていた(聞いていた)条件と違った」という内容があれば、私の場合非常に警戒心をもってしまいます。

Apple Japan

の場合は上にあげたようなことに気を付けて、応募できる許容範囲であればエントリーしてみましょう。

結局人によってブラックの基準も違いますからね

面接を受ける前には事前調査を行い、気になった点は面接で聞いちゃいましょう。

自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は個人的に社内SEや楽な仕事なら運用系の業務がおススメです。

転職エージェントに登録しているなら、エージェントから情報を聞き出すのも有効な手段かと思います。

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