日本ヒューレット・パッカード(HP)というIT系企業について口コミサイトを調査していきます。
IT系企業というのは非常に離職率が高いイメージです。
というか私自身エンジニアをやってきて、毎月多い時で二桁の人間が辞めているところを見てきました。
果たして退職者はどういった理由で辞めているのか?
その理由を調査してみましょう。
日本ヒューレット・パッカード(HP)
口コミサイトで離職の決定的な理由になったであろう書き込みを記載していきます。
特にないが、経営者層に女性の登用がない気がする。働きやすい、活躍できる土壌はあるご、評価や待遇の面でまだこれからなのか。同期でまだ働いている人もいるので産休や育児に関する会社の精度はあるのか?
ベンダ丸投げ体質が存在。組織間の人の流動性にかけ、硬直した感じ。当時はベテラン社員と若手社員で仕事に対する意識ち大きな乖離があった気がする。旧電電公社体質がまだ残っていたからか。今外から付き合っていてそれはない。ただし、ベンダ丸投げ、押し付け体質は、属人的にのこっている。
ネットワークのインフラ構築が中心。企業ネットワークでTCPIPの普及はまだまだで、ただ先行して実施していたプロジェクトが多数あった。SI専業の会社としてな面白みはあった。
引用:https://en-hyouban.com/
現役エンジニアが気づいたこと
現役エンジニアの私が「この会社に行きたい度」をA~Eの5段階で付けるとすると、
Cランク
といったところでしょうか。
日本ヒューレット・パッカード(HP)
の退職キーワードは、
女性が活躍しにくい
ベンダー丸投げ気質
ネットワーク系の仕事にやりがい
お金面のネガティブな書き込みがあれば私的に一番気になりますが、「自分が思っていた(聞いていた)条件と違った」という内容があれば、私の場合非常に警戒心をもってしまいます。
日本ヒューレット・パッカード(HP)
の場合は上にあげたようなことに気を付けて、応募できる許容範囲であればエントリーしてみましょう。
結局人によってブラックの基準も違いますからね
面接を受ける前には事前調査を行い、気になった点は面接で聞いちゃいましょう。
自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は個人的に社内SEや楽な仕事なら運用系の業務がおススメです。
転職エージェントに登録しているなら、エージェントから情報を聞き出すのも有効な手段かと思います。