あのトレンドマイクロはブラック企業ではない?。求人情報をみてエンジニアが思う事。

働くには高い技術が必要と評判のトレンドマイクロ

さてそのトレンドマイクロはブラックなのか?良案件なのか?

求人情報の内容を確認してみましょう。

募集職種

(1)RTL(リージョナルトレンドラボ):リージョナルトレンドラボ(同社のウイルス解析専門部署)のエンジニアとして、不正プログラムを解析し顧客に対してソリューションを提供

(2)PMO(プログラムマネジメント・オフィス):重大なインシデントが発生した際に疑わしいファイルやネットワーク上の痕跡調査及びディスク、メモリイメージから攻撃者の痕跡を研究調査する専門部隊

(3)CART:サイバー攻撃レスポンスチームとして、サイバー攻撃やセキュリティインシデントが発生した際にセキュリティ対策の専門家として、最適かつ迅速な解決策を提供

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■ブラック企業選定1(みなし残業を採用している or 年俸制)

→ 年俸制

■ブラック企業選定2(残業代は一定時間を超えると支払われない)

→ 残業代は記載なし。(年俸制なので、支払われなさそうな気が?)

■ブラック企業選定3(管理職採用じゃないのに裁量労働制)

→ 「裁量」という記載がない

■ブラック企業選定4(社員の平均年齢が30歳前後と異常に若い)

→ 38.3歳。極端に若くは無い

トレンドマイクロのブラック度

Cランク

※A(ホワイト企業)~E(ブラック企業)で評価

思ったよりも平均年齢が高いです。

入れ替わりが激しい会社?と思ってましたが、そうでは無いように見えます。

やはり大手なのである程度給料の伸び幅もあるのでしょう。

ただ、月給:280,000円 なので中途採用にしては低め。

年俸制なので残業代も恐らくみなしでしょうし、 「安いな」と思う人はいるでしょうね。

給与に納得出来れば応募してみても良いでしょうし、セキュリティ系のスキルアップは見込めるので悪くは無いです。

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