アクセンチュア株式会社の離職率って高いの?「行きたい度Dランク」のIT系会社を辞めた理由はこれ!

アクセンチュア株式会社というIT系企業について口コミサイトを調査していきます。
IT系企業というのは非常に離職率が高いイメージです。

というか私自身エンジニアをやってきて、毎月多い時で二桁の人間が辞めているところを見てきました。

果たして退職者はどういった理由で辞めているのか?

その理由を調査してみましょう。

アクセンチュア株式会社

口コミサイトで離職の決定的な理由になったであろう書き込みを記載していきます。

プロジェクトにアサインされると全てが仕事に従事する必要があり、なかなか研修を受ける時間を取ることが難しい。
またオンラインの研修はほとんど英語なので、英語のスキルのない人はきびしい。受講必須の研修も英語というのもある。
それなのに英語は一切いらないと言って採用している。

ビッグデータ分析や人工知能のニーズが高まっているため、ITコンサルとしてのキャリアはこの先活きていくと思う。ロジカルシンキングを身に着けたい人にはおすすめの会社。

コンサルティング、それ以外の職種で給与レンジ、昇給のスピードが異なるため、同等の成果をあげても、昇給、昇進は異なる。ただコンサルティングについては給与が高い分、求められるレベルも高く、プレッシャーもあるため、妥当ではあると考える。

引用:https://en-hyouban.com/

現役エンジニアが気づいたこと

現役エンジニアの私が「この会社に行きたい度」をA~Eの5段階で付けるとすると、

Dランク

といったところでしょうか。

アクセンチュア株式会社

の退職キーワードは、

コンサルティング業務はプレッシャーがキツイ

給料はそれなりに貰えそう

英語は必須。出来ないと苦しい。

お金面のネガティブな書き込みがあれば私的に一番気になりますが、「自分が思っていた(聞いていた)条件と違った」という内容があれば、私の場合非常に警戒心をもってしまいます。

アクセンチュア株式会社

の場合は上にあげたようなことに気を付けて、応募できる許容範囲であればエントリーしてみましょう。

結局人によってブラックの基準も違いますからね

面接を受ける前には事前調査を行い、気になった点は面接で聞いちゃいましょう。

自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は個人的に社内SEや楽な仕事なら運用系の業務がおススメです。

転職エージェントに登録しているなら、エージェントから情報を聞き出すのも有効な手段かと思います。

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