日本アイ・ビー・エム(IBM)の離職率って高いの?「行きたい度Aランク」のIT系会社を辞めた理由はこれ!

日本アイ・ビー・エム(IBM)というIT系企業について口コミサイトを調査していきます。
IT系企業というのは非常に離職率が高いイメージです。

というか私自身エンジニアをやってきて、毎月多い時で二桁の人間が辞めているところを見てきました。

果たして退職者はどういった理由で辞めているのか?

その理由を調査してみましょう。

日本アイ・ビー・エム(IBM)

口コミサイトで離職の決定的な理由になったであろう書き込みを記載していきます。

ありとあらゆる研修のラインナップは、揃っています。
e-Learningが主流です。
自分のキャリアは自分で創る、という思想が徹底していますので、上司が「この研修を受けたらどう?」というようなことはありません。自らの必要性に応じて自らが選択し、自ら時間をやりくりして受講します。上司は部下の「やりたい」という意欲を支援する立場ですね。

入社前はITの会社だというイメージが強かったが、入ってみると、必ずしもそうではないと思った。会社全体としてITという仕事がメインではあるものの、わりといろいろな事業に手を出しているという印象を持った。また、頭が良すぎて、自分たちのやっていることが世間になかなか伝わっていないんじゃないかと感じるときもあった。

自部門内での相対評価のため、他部門との格差がある。たとえば、自部門で評価が低いとされている人でも、他部門にいくと、スキルが向上しているのでもないのだが、高い評価がつき、プロモーションに差がでてしまう。

引用:https://en-hyouban.com/

現役エンジニアが気づいたこと

現役エンジニアの私が「この会社に行きたい度」をA~Eの5段階で付けるとすると、

Aランク

といったところでしょうか。

日本アイ・ビー・エム(IBM)

の退職キーワードは、

研修が充実

仕事がハイレベル

評価が相対的

お金面のネガティブな書き込みがあれば私的に一番気になりますが、「自分が思っていた(聞いていた)条件と違った」という内容があれば、私の場合非常に警戒心をもってしまいます。

日本アイ・ビー・エム(IBM)

の場合は上にあげたようなことに気を付けて、応募できる許容範囲であればエントリーしてみましょう。

結局人によってブラックの基準も違いますからね

面接を受ける前には事前調査を行い、気になった点は面接で聞いちゃいましょう。

自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は個人的に社内SEや楽な仕事なら運用系の業務がおススメです。

転職エージェントに登録しているなら、エージェントから情報を聞き出すのも有効な手段かと思います。

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